FormatArc Chrome 拡張のポップアップとプロモーションカードFormatArc Chrome 拡張のポップアップとプロモーションカード
公開日: 2026-03-25更新日: 2026-05-14

Chrome JSON 整形拡張おすすめ比較 2026: JSONView / FormatArc

2026 年版・Chrome で使える JSON 整形拡張を 3 つ比較。URL の自動整形は JSONView、貼り付け整形と YAML / CSV 変換 + 行番号付きエラーは FormatArc。

2026 年版・Chrome の JSON 整形拡張まとめ比較表

2026 年に使える JSON ビューア・整形拡張として、実際に開発現場で使われている 3 つを比較表にまとめました。

ツール 種類 URL 自動整形 貼り付けて整形 YAML / CSV 変換 行番号付きエラー 会員登録
JSONView Chrome 拡張 不要
JSON Formatter Chrome 拡張 不要
FormatArc Web ツール + 拡張 ✅(拡張経由) 不要

いずれも無料で、入力データは 100% ブラウザ内で処理されます(サーバー送信なし)。JSON の URL を自動整形したいだけなら JSONView か JSON Formatter で十分です。クリップボードの JSON を貼り付けたい、YAML や CSV も変換したい、行番号付きのエラー表示が欲しい場合は FormatArc の JSON Formatter が向いています。

こういう場面ならこれ

  • ブラウザで JSON の URL を開いて中身を見るだけ — JSONView または JSON Formatter(インストール後は操作不要)
  • クリップボードや Slack の JSON を貼り付けて整形したい — FormatArc の JSON Formatter(インストール不要、どの端末でも使える)
  • YAML や CSV の変換もまとめて行いたい — FormatArc 一本で完結
  • パースエラーの原因を特定したい — FormatArc の行番号付きエラー表示。詳しくは JSON Parse Error の解決方法 を参照
  • 整形ルールを詳しく知りたい — JSON 整形の方法 を参照

Chrome 拡張で JSON を整形したい場面

API のレスポンスを確認するとき、ブラウザで JSON の URL を直接開くと 1 行に圧縮された状態で表示されます。開発中にこの状態で中身を読み解くのはつらいので、Chrome 拡張で整形表示する方法が定番になっています。

以下では比較表の各ツールについて、もう少し詳しく紹介します。

代表的な JSON 整形 Chrome 拡張

JSONView

Chrome 拡張の中でも歴史が長く、90万人以上のユーザーがいる定番ツールです。ブラウザで JSON の URL を開くと、自動的にツリー表示で整形してくれます。RFC 4627 準拠のバリデーションにも対応しています。

向いている人:

  • API エンドポイントをブラウザで直接叩いて確認する場面が多い
  • JSON をツリー形式で折りたたみながら読みたい

JSON Formatter

ダークモード対応、構文ハイライト、コード折りたたみなどの機能を持つ拡張です。JSONView より UI が新しく、クリック可能な URL 表示や Raw/Parsed の切り替えができます。

向いている人:

  • 見た目のきれいさを重視する
  • ダークテーマで開発している

これらの拡張の共通する制約

JSONView や JSON Formatter は、ブラウザで開いた JSON URL を自動整形する拡張です。つまり以下のような用途には対応していません。

  • クリップボードにコピーした JSON を貼り付けて整形する
  • YAML や CSV を JSON に変換する
  • 入力データを手元に残したまま、サーバーに送信せずに処理する

こうした用途には、変換ツール型のアプローチが向いています。

FormatArc — JSON・YAML・CSV をまとめて変換

FormatArc は Chrome 拡張とは別のアプローチで、ブラウザ内で JSON 整形・YAML 変換・CSV 変換をまとめて処理できるツールサイトです。

JSON Formatter でAPIレスポンスを整形する

FormatArc の JSON Formatter で API レスポンスを整形した画面FormatArc の JSON Formatter で API レスポンスを整形した画面

特徴

入力データがサーバーに送信されない:

処理はすべてブラウザ内で完結します。業務用 API のレスポンスや社内データを貼り付けても、外部にデータが出ません。JSONView 等のブラウザ拡張も同様にローカル処理ですが、FormatArc はコピペで使える点が異なります。

JSON 以外にも対応:

構文エラーの表示:

JSON が壊れている場合、行番号付きでエラー箇所を案内します。JSONView は構文エラー時にそのまま生テキストを表示するだけですが、FormatArc はどこが壊れているかのヒントを出します。エラーの詳しい対処法は JSON Parse Error の解決方法 を参照してください。

使い方

  1. JSON Formatter ページ を開く
  2. 入力欄に JSON を貼り付ける
  3. 「実行」を押す
  4. 整形結果をコピーする

FormatArc 公式 Chrome 拡張

FormatArc には専用の Chrome 拡張もあります。ポップアップでの変換、右クリックでの整形、Web 版へのリンクが使えます。詳しくは FormatArc Chrome 拡張の使い方 をご覧ください。

npm CLI も使える

ターミナルから使いたい場合は npm パッケージもあります。

npx formatarc json-format '{"a":1}'
cat response.json | npx formatarc json-format

GitHub: https://github.com/m-naoki-m/formatarc

どう使い分けるか

JSONView / JSON Formatter が向いている場面

  • ブラウザで JSON の URL を直接開いて確認する
  • API エンドポイントのレスポンスをその場でツリー表示したい
  • インストールして放置しておくだけで使える手軽さが欲しい

FormatArc が向いている場面

  • クリップボードの JSON を貼り付けて整形したい
  • YAML や CSV も扱いたい
  • 構文エラーの原因を知りたい
  • データをサーバーに送らずに処理したい

両方を併用するのが現実的です。JSONView でブラウザの JSON 表示を自動整形しつつ、コピペで使いたい場面や YAML/CSV 変換には FormatArc を使う、という組み合わせがおすすめです。

FormatArc を今すぐ試す

JSON を整形したいときは JSON Formatter を開いて、データを貼り付けて「実行」を押すだけです。インストールも会員登録も不要で、データはブラウザの外に出ません。

フォーマット変換も必要なら YAML to JSONCSV to JSON もあわせてどうぞ。

実践ワークフロー: API レスポンスのデバッグ

拡張機能と変換ツールを組み合わせた典型的な使い方を紹介します。

  1. Chrome で API エンドポイントを開く — JSONView が自動的にツリー表示してくれるので、構造をざっと確認できます
  2. 気になる部分をコピーして詳しく調べる — 上記の FormatArc に貼り付けて、必要な部分だけを整形します
  3. パースエラーが出たら — FormatArc が行番号を表示するので、問題箇所にすぐたどり着けます。よくある原因は JSON Parse Error の解決方法 を参照してください
  4. フォーマットを変換したくなったら — YAML to JSONCSV to JSON にそのまま切り替えられます

拡張機能の「自動表示」と FormatArc の「貼り付けて変換」を使い分けると、ブラウザだけで一通りの作業が完結します。JSON の整形テクニック全般については JSON 整形の方法 もあわせてどうぞ。

よくある質問

2026 年、Chrome の JSON 整形拡張で一番おすすめはどれですか?

ブラウザのタブで直接 JSON URL を開くなら、JSONView と JSON Formatter が定番です。どちらも無料でオフラインでも動作し、折りたたみ可能なツリー表示に対応しています。クリップボードから JSON を貼り付けて整形したい、YAML や CSV も扱いたい、行番号付きで構文エラーを確認したい場合は FormatArc の JSON Formatter が向いています。

Chrome 拡張をインストールしなくても JSON は整形できますか?

はい、拡張を入れなくても整形できます。FormatArc の JSON Formatter にデータを貼り付けて「実行」を押すだけで、どの最新ブラウザでも動作します。入力データはブラウザの外に出ません。

業務用 API のレスポンスをオンラインの整形ツールに貼り付けても大丈夫ですか?

ツールによります。サーバーにデータをアップロードして処理する整形ツールも存在するため、API キーや本番環境のペイロードを貼る場合は注意が必要です。FormatArc はブラウザ内で完結し、入力データを一切外部へ送信しません。JSONView などの Chrome 拡張もローカル処理のため、どちらも機密データを扱う場面で安心して使えます。

Chrome 拡張で YAML や CSV を JSON に変換できますか?

JSONView や JSON Formatter のような定番拡張は JSON 専用で、YAML や CSV には対応していません。変換には別のツールが必要です。FormatArc なら YAML to JSONJSON to YAMLCSV to JSON をブラウザで処理でき、これらの変換機能を備えた 公式 Chrome 拡張 も提供しています。

Chrome 拡張で JSON がツリー表示されず生のテキストのままになるのはなぜですか?

多くの場合、レスポンスの Content-Typeapplication/json になっていない、もしくは JSON が構文的に壊れていてパースに失敗しているのが原因です。JSONC/JSON5 風にコメントが混入していて標準の JSON.parse が失敗しているケースもよくあります。対処方法は JSON にコメントは書ける?(JSONC / JSON5) を参照してください。構文エラーが疑わしいときは FormatArc の JSON Formatter に貼り付けると行番号付きでエラー箇所を案内してくれます。よくある原因は JSON Parse Error の解決方法 を参照してください。

まとめ

  • JSON 表示の自動整形なら JSONView や JSON Formatter が定番
  • コピペ整形 + YAML/CSV 変換なら FormatArc がカバー範囲が広い
  • 構文エラーの特定には FormatArc の行番号表示が便利
  • 両方を目的に応じて使い分けるのがおすすめ